JCにしか見えないロリ妻 のんちゃんと俺と・・・リブート
翌朝、目覚めると右側に希がこちらを向いて、左側に佑香さんが仰向けで2人とも裸で眠っている。
昨夜、浴室で佑香さん、希と続けてセックスした後、どうしただろう？かなり無茶に攻め立てたられた希はぐったりとしながらも満足そうな笑みを浮かべて俺に抱き着いてきた。俺はそのまま抱き上げてシャワーで2人の身体を流した後、布団まで運んで裸のまま抱き合って寝た…はず。
「ん？………あ？……あ、おはよう、タケ君。」
希は寝ぼけ眼を擦りながらも、笑みを浮かべる。無意識のうちに希を強く抱き締めて、起こしてしまったようだ。
「のんちゃん、おはよう。お風呂でさっぱりしてこない？」
「んっ、うん。」
2人で身体を洗い、並んで湯に浸かり、初秋の朝日に照らされた清々しい山々の景色を見ているのに、気分は晴れない。
「タケ君、どうしたの？」
「別に何でもないよ。綺麗だなぁっと思って景色を見てた。」
「本当にそう？何か変だよ？」
俺を覗き込み、本当に心配しているようだ。
「…のんちゃん、躰は大丈夫？」
「うん、大丈夫、平気だよ。タケ君に強くずん！ずん！てされて嬉しかったもん。」
「慎さんに中出しされたけど……」
希のおなかの辺りを見てしまう。
「それも大丈夫。」
「…妊娠しても大丈夫ってこと？」
「違うよ、中に出されても大丈夫な日なの。絶対じゃないけど、きっと大丈夫だよ。」
「本当に？」
「うん、そんな嘘つかないよ。」
「良かった…心配だったんだ。」
肩を抱き寄せて、頭に頬ずりする。
「うん、でも、興奮したでしょ？」
握られたペニスは固くそそり立っていた。
「私はタケ君が悦んでくれるなら、何でもするよ。」
希は抱き着き、ペニスを扱きながら耳元で囁く。
「今度はどんなのが良い？ おちんちんに触ってないのに‘びゅるびゅる’って出ちゃうくらいのが良いよね。」
背中に黒い翼が広がり、その甘い声と言葉が俺の脳を揺さぶる。
「のんちゃん、ダメだよ、そんなことしちゃダメだ。」
「うふふ、どうしようかな…タケ君のおちんちんは期待してるみたいだよ？」
「何が何を期待してるのかな？」
佑香さんの声が浴室に響く。
「タケ君にどんなエッチなことしてあげようか？って話してたんだよ。」
「へぇ～、それはそれは、朝からお盛んですな。」
「今からするんじゃないもん。」
「なんだぁ、残念、混ぜて貰おうと思ったのになー。」
「佑香、身体流して温まったら、朝ごはんだから、そんな時間はないよ。」
「はいはい、あたしだって、そのくらい分かってます～。」
佑香さんは三嶋さんを座らせて背中を流し始めたのを見て『俺たちは先に上がるよ。』と声をかけて希と2人で浴室を出る。
帰りの車内で三嶋さんと佑香さんは後部座席で早々に眠りにつき、頑張って舟をこいでいた希も1時間弱で睡魔に負けてしまった。少し寂しさを感じながらも、隣の幸せそうな寝顔を時折、覗き見て、1人ブラックの缶コーヒーを飲みつつ安全運転を心がけて、帰途に就いた。
その翌日、例の雑誌を捨てようと思い、まとめていると頭上から希の声がする。
「タケ君、その雑誌捨てちゃうの？」
「うん、もう見ないかなって思ってさ。」
「それ、飽きちゃったの？」
見上げると寂しいような、怒ったような、そんな表情だ。
「いや、飽きたとかじゃなくて、これは見ちゃダメなんだよ。」
希が他の男に触られて、汚されて、そんな姿を見て興奮するなんて、やはりダメだと思う。
「なんで見ちゃダメなの？ 最初は私に似てる人が雑誌に載ってて買ったんだよね。 私が載ってたらおかずにするって言ってたじゃん。」
「うん、そう言ったけど、やっぱりダメなんだよ。 のんちゃんの裸を他の男に見られたり、触られたり、エッチな事されたり…そんなことで、俺が興奮しちゃダメなんだ。」
「雑誌に載るのは恥ずかしいけど、タケ君が見てくれて、興奮してくれて嬉しいよ。 だから、また、撮影しても良いかもって思うし、、次の時はどんなことしたら、タケ君がもっと悦んでくれるのかなって考えちゃうんだよ？」
「のんちゃんは俺以外の男にエッチなことされたいの？されたら嬉しいの？」
「う～ん…エッチなことされたいとか、思ってないよ。でも…エッチなことされてる私をタケ君が見て、興奮してくれるのが嬉しいんだよ。」
希は屈んで俺と目線を合わせて微笑む。
「俺は、それで興奮しちゃダメなんだって。」
「なんで興奮しちゃダメなの？」
「だって、のんちゃんにエッチなことさせたくないし、他の男にのんちゃんがエッチなことされるのは嫌だし、それで、気持ち良くなってるのを見るのはもっと嫌なんだ。」
あの撮影の時にフェラチオして、口内射精された姿が、温泉旅館で三嶋さんに射精された膣奥の様子が鮮明に蘇る。
「何を思い出してこんなにおちんちん固くしてるの？」
白く細い指先でデニム越しにいきり立つ先端を撫でられ、腰が‘びくんっ’と震える。
「撮影の時のこと思い出してるの？それとも慎くんとエッチした時のこと？」
希の背中に薄っすらと黒い翼が浮かび上がってくる。
「それは…」
「うん、それは？」
「両方だよ…」
俺に抱き着き、両腕を首の巻き付けて、希は耳元で囁く。
「ふふっ、そうなんだ。捨てるの止めよう…ね？」
俺は俯いて表紙を見詰める。
「でも、他のページは見ちゃダメだよ。」
「うん、見ないよ。」
希の腕と甘い香りに包まれて目を閉じると、胎内に‘ずるり’と侵入する白濁のスライムのイメージが浮かびあがった。
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