【FF14】滅暗闇の雲激闘戦の攻略【滅アライアンスレイド】|ゲームエイト

Content

滅暗闇の雲

FF14(ファイナルファンタジー14)の最新コンテンツ「滅アライアンスレイド」第1弾「滅暗闇の雲激闘戦」の攻略記事です。ギミックの攻略と解法、必要ILや報酬、解放条件を掲載しています。

滅アライアンス関連記事

滅暗闇の雲攻略

戦技は外周側を12時(北)とし、マクロに準じています。

当記事に掲載した攻略方法は現在主流となっている「イディル改」を基に、実際に野良で行いクリアしたものを下地として掲載しております。マクロはイディルシャイア居住区様の滅暗闇の雲激闘戦の攻略記事へいって確認してください。イディルシャイア様、他有益な攻略情報提供者に感謝を。

なお、パーティ募集の際は「イディル改」を明記していただくとスムーズかと思われます。

動画ベースで滅コンテンツを学びたい方に「家無しララ様」の攻略動画をご紹介します。文字と一緒に動画で予習していただくと、よりギミックの理解に役立つと思います。

デバフアイコンAAデバフ

スタックが多いほどAAのダメージ増加

暗闇の雲は各アライアンスのタンクへAAを飛ばしています。デバフが4〜5スタックしたら挑発してスイッチしましょう。

シャークのリキャストが追いつかないため、ギミックミスなどでダメ低がつくとヘイトが安定しないことがあります。可能であればスタンスのオンオフをして確実にスイッチしましょう。

左構え

両手構え

右構え

安地は右手あたり

安地は外周

安地は左手あたり

闇の刃はボスが腕を構えた側から振った軌跡が範囲攻撃となります。左手/右手/両手で攻撃する3パターンに分かれています。どれも安地が出来る場所が違うので上記画像を参考に避けましょう。

魔法属性の全体攻撃後、フィールドマップが変化します。結構痛いので軽減はしっかり使用しましょう。

パターンA

エアロジャ/デスジャ→エン〇〇→闇の抱擁デバフ1回目→連射式波動砲→闇の抱擁デバフ2回目→外周の分身攻撃→闇の刃+エン〇〇→デバフ3回目→フレア→デバフ4回目

パターンB

フレア/ホーリー→闇の刃→エン〇〇→闇の抱擁デバフ1回目→デバフ2回目→デバフ3回目→ブレクジャ→闇の刃+エン〇〇→外周分身攻撃→デバフ4回目→エアロジャ/デスジャ

闇の大氾濫1回目は、タイムラインが分岐します。上記2パターンで分岐しますので流れを頭に入れておきましょう。

闇の抱擁デバフを2回付与(プレイヤー12人+プレイヤー12人)し、デバフの秒数終了後にヘヴィのデバフが発動し、さらに長方形範囲による攻撃が発動します。この範囲に当たるとエスナで解除できる死の宣告デバフがつきます。

闇の抱擁の範囲の出現する方向はプレイヤーの前と後ろの2パターンあり、デバフを付与する際のボスのモーションで判断が可能です。

発動の際は、無用な事故を避けるために必ず外周にいって周りのプレイヤーの迷惑にならないように範囲を捨てるようにしましょう。なお、接敵スキルをもってるジョブは外周にいって効果が発動したら即接敵スキルを使えば避けることが可能です。

プレイヤーの向いてる方向に出る場合

プレイヤーの向きと逆に出る場合

左手が後ろ(右手を離して逆手)

左手が前(右手を顔の前に)

覚え方は人それぞれなので覚えやすいやり方で処理しましょう。

フレア散開

ホーリー散開

Aは西、Bは南、Cは東の隅へ。他はボス足元に集合。

北にMT組・南にST組で分かれる

各アライアンス1名ずつ(計3名)に距離減衰攻撃のフレア、さらにその後各アライアンスのヒーラー対象に頭割り攻撃のホーリーが来ます。

距離減衰のフレアは近いと即死級ダメージを受けるので必ず画像のように各アライアンス担当者はバラけ、担当者以外はボス足元に行きましょう

ホーリーは各アライアンスのヒーラー対象に頭割りが来るため、北にMT組・南にST組と別れて頭割り攻撃を受けて処理完了です。

①外周に分身が出現し、光った順番に直線範囲攻撃を撃ってくる。

②1発目発射。

③2発目発射。

④3発目発射。

⑤4発目発射。

-

外周の分身から直線範囲攻撃が光った順番に計4発発動します。光った順番を覚えて適切に避けていきましょう。当たるとダメージ低下デバフを貰うので注意です。

デスジャはフィールド中央に引き寄せが発動し、その直後に中央に円範囲攻撃、さらにフィールド中央中心のドーナツ範囲攻撃が発動します。

エアロジャはフィールド中央に即死する範囲に加えて、効果発動後にフィールド中央から強制ノックバックが発生します。中央の即死を触れないようにしつつフィールドの四隅にノックバックされるように位置を調整しましょう。

効果自体は上述したものと一緒ですが、発動のタイミングが違います。エン〇〇詠唱後にギミックが挟まって**「闇の刃」のギミック直後に発動**します。アームズレングスや堅実魔が効くのでエン〇〇はアムレン堅実を確定で使ったほうが安全なので是非使いましょう。

各アライアンスに3連発の頭割り攻撃が発動する。先頭2名への攻撃が非常に痛いのでMTSTが先頭へいく。また、他のプレイヤーはボスのターゲットサークルの内側に入るとダメージが高くなるようなので、タゲサの外側に固まって受けるようにしましょう。

外周に目玉が出現し、本体+目玉で同時に視線攻撃を行って石化させてきます。外周の目玉と本体に視線を合わせないように、誰もいない外周を見て石化を避けましょう。

前半で行った闇の刃(左右どっちか)を行った直後に上述したエン〇〇が発動します。アームズレングス&堅実魔を使ってノックバックを無効化するのがおすすめです。

魔法属性の全体攻撃です。この後フィールドマップが元に戻ります。

魔法属性の全体攻撃後、フィールドマップが「井」型の通路(内周側)と東西に島(外周側)が出現します。

「井」型の通路は**1マスに「2人が乗ると落ちる」・「長い時間乗っていると落ちる」**という特徴を持っています。フィールドが出来上がる前に各アライアンスは上記の画像のように散開できるようにしておきましょう。

内周組が注意すること

・基本散開を守る・床更新が他人と被らないようにする・通路にいる人は出来るだけ通路側で更新・周りを良く確認して速やかに動く

 ┗ 種子捨て時に誰がつくかの確認とその後の動きをイメージ

基本ルーミングカオスまではほぼこの配置を守りましょう。床更新やギミック処理時の動きでやや他プレイヤーとの心理戦が始まるのが難しい所ですがコミュニケーションを取って事故を減らすのも手です。

1人乗りの塔と2人乗りの党が内周の四隅近辺に出現します。四隅近辺には3人プレイヤーがいるはずなので3人で処理しましょう。

波動球処理中、東西の外周では分身による戦技ギミックが行われています。左右攻撃の範囲が内周側に少し食い込むため、塔処理中は出来るだけ1マスの中の内周寄りにいるようにしましょう。

ドーナツ範囲の場合

本体から輪っかのようなエフェクトが出る

巨大十字範囲の場合

四角いエフェクトと範囲を示す雷状エフェクトが出る

ステージ中央にいる「暗闇の雲」からドーナツ型or十字の範囲攻撃が来るのでエフェクトでどちらが来るか判断し避けましょう。

巨大十字避けの場合、角の真ん中で避ける人は配置に付く前に他2人が角に行ったのを確認してから真ん中に移動しましょう。

▼最近流行りの置き場所▼

ランダムな2名にエフェクトが付与され、数秒後にプレイヤーの足元に円形範囲が出現し茨が出来ます。内周側の茨担当は東西通路に2つ詰めるようにして捨てましょう(上図参照)。

上記画像は流行りの種子の置き場所。本体のドーナツ範囲を外周側が避けやすい形です。

怖れの雲2回目です。ドーナツ範囲だった場合、茨によってやや場所が制限されますが、茨が侵食してる1マスは侵食してない部分なら乗っても大丈夫なので、東西通路側に出るプレイヤーはそこを使いましょう。

内周側は2×2の4名に茨のエフェクト(足元に黒円)がつきます。エフェクトがついたらなるべく両者近づいて線が繋がったら南北通路を使って線を切るようにしましょう(東西通路は茨で埋まって使えない)。

種子がつく際、茨に近すぎると外周組がもらうはずの線を貰ってしまうため、東西通路側の人は近くの角へ移動してなるべく茨から離れるようにして事故を減らしましょう

線を伸ばす際に茨対象者以外は2つの角マスや茨が半分侵食してる1マスを使って南北通路1直線を空けてあげるように意識しましょう。

分散式

分散式予兆

分散式散会図

凝縮式

凝縮式予兆

凝縮式立ち位置

分散式は各プレイヤーへ小円範囲攻撃(内周組へ1発・外周組へ1発)、凝縮式波動砲は頭割り攻撃です。分散式は各自密接しすぎないように離れて受けるようにしましょう。

凝縮式は角近辺にいる3人で頭割り攻撃を受けましょう。真ん中のマスに入る人がいるので一番うしろで受ける人は角マスから動かないように。

旋回式・時計回り

①旋回式が始まる前に基本散開についておく。

②旋回式予兆開始。北東のCアラST、南西のBアラMTは奥の角へ詰める。

③北西南東のプレイヤーはTHDの順で詰めてビームを追いかける

④ビームが徐々に回転して90度で止まる。この後、追いかけたメンバーは初期位置(①)に戻る

旋回式・反時計時計回り

①旋回式が始まる前に基本散開についておく。

②旋回式予兆開始。北西のAアラST、南東のBアラSTは奥の角へ詰める。

③北東南西のプレイヤーはTHDの順で詰めてビームを追いかける

④ビームが徐々に回転して90度で止まる。この後、追いかけたメンバーは初期位置(①)に戻る

時計回りか反時計回りで90度回転する直線範囲攻撃をボスの前方と後方から放ってきます。内周組はビームが時計回りか反時計回りをまず確認して、追いかける側はTHDの順番でビームを追っていくようにして避けます。ビームを追う人は前の人が1マス進んだのを確認してから進むのを徹底**しましょう。

ビーム攻撃が終了したら、ビームを追っていた人達は速やかに基本散開位置に戻りましょう。この後にルーミングカオスが来るため、ここで誰か戦闘不能になるとルーミングの位置入れ替えがうまいこといかなくなるので出来るだけ戦闘不能者を出さないように努めましょう。

①内周組は画像のように3人一組で固まる。外周組は外側をTDHで固まっておくことで内側へ位置変え誘導ができる

②位置変え終了。

ルーミングカオスは「外周→内周/内周→外周(12人)」「内周→内周/外周→外周(12人)」と内周と外周で位置が入れ替わるギミックです。内周→内周など担当が変わらない組は位置替え後も位置変え前と同じギミックをこなすだけですが、内→外や外→内は位置替え前とやることが変化するため注意が必要です。

近くの3人が一組となって位置替えが発生するようです。また、東西島の一番外周側の3人が内周へ位置変えされるようなので、外側にTDHの3人組を揃えることで内周へ飛ばされてもその後のギミックで頭割りや回復などができるようになり、スムーズにいきます。

外周組のACアラが注意すること

・MTは担当離島の「闇より出ずる者」のタゲをすぐに取る・定期的に外周に2体ポップするアトモスをすぐに倒す

・アトモスの跡地には基本触らない

ボスのエフェクト

対応する攻撃

ボスの右手が光ると右半面範囲攻撃の予兆。

右半面範囲攻撃。ボスの左側によって回避する。

ボスの左手が光ると左半面範囲攻撃の予兆。

左半面範囲攻撃。ボスの右側によって回避する。

ボスの体が光ると散会の予兆。右図解通りに6方向散会する。

散会の際に内側組に攻撃を当てないよう、D1/D2は必ずボス真横に攻撃を誘導する。

ボスの両手が光ると2ペア割り攻撃の予兆。右の図解通りに2ペア×3で対処する。

ボスから近い人3名に攻撃が誘導するので、必ず誘導者(MTD1D2)はタゲサ内、それ以外は外に立つ

3回攻撃を回避した後、外周を北として北西をMTD1D3、南東をH2D2D4で処理する。(画像は東西パターン)

闇より出ずる者から(以下出ずる者)右半面、左半面、散会or2ペア割りの4パターンの攻撃がランダムに3回きます。ペアか散会はどちらかのみです。攻撃の種類は直前の出ずる者のエフェクトで判断可能です。3回の攻撃を避けた後、北南か東西に塔が出現するので、外周を北として北西をMTD1D3、南東をH2D2D4で処理しましょう。画像は東西塔のパータンです。

散会orペア割りの位置関係はシビアに守る必要があります。特に散会時はボス横に誘導するビームが斜めになると内周担当の人に攻撃が当たってしまうので、しっかりとボスの真横に誘導しましょう。他の人もなるべく外周側に詰めてあげることを意識すると良いです。

ペア割りは出ずる者から近い人3名指定で攻撃が飛んできます。MTD1D2がタゲサの内側に入り、それ以外の人はペア割りできる範囲で離れて位置取りしましょう。ペア2名がボスに近すぎると2本分飛んできてしまうので注意が必要です。

ステージ中央にいる「暗闇の雲」からドーナツ型or十字の範囲攻撃が来るので安置で避けます。どちらが来るかは「暗闇の雲」のエフェクト判断可能です。攻撃に被弾するとダメージと5秒間動けなくなるデバフがつきます。

十字範囲の場合は内側マスの半分より外側を意識して安置に入りましょう。この時MTは攻撃している近接が遅れないように早めに安置に移動してボスを誘導しましょう。

「暗闇の雲」が波動の呪詛を詠唱し、着弾時にダメージとデバフ付与があります。デバフは残り時間が0になると自キャラクター前方から範囲攻撃が出るので他の人に当てないように誘導しましょう。最速で7秒発動で、その他は後のギミック最中や忘れたころに出るので注意です。

ランダムな2名にエフェクトが付与されます。エフェクトが付与された2名は内周を北とし、**優先度(西 MTH2D1D2D3D4 東)**に応じて西東に種子を設置して対処します。この時、内周側担当の人も種子を設置しています。

2回目の恐れの雲、処理方法は1回目と同じです。注意点はドーナツ範囲のとき、内周にいる人が設置した種子に当たらないように気をつけましょう。

①担当の種子に接近して茨を繋げる

②茨が繋がった後、対角方向の外周に走って茨を切る。

設置した種子から近い人に蔓がつきます。蔓がついたら対角方向に移動して蔓を切りましょう。内周側に置かれた種子と合わせて4か所をH2D2D3D4が処理します。この時MTD1は蔓がつかないように外周側まで離れます。

茨の蔓詠唱後に出ずる者が「闇の氾濫」を詠唱するのでMTは必ずインタージェクトで詠唱を止めます。

茨を切るために外周を走る際、アトモスの範囲を踏まないように注意してください。もし踏んでしまっても、転移先をしっかり見ることでリカバリー可能です。

分散式

分散式の予兆は、ボスセリフ「まとめて消し飛べ」かボスの周りに黒い球体が回っているエフェクトで判断する。

分散式散会図。範囲が広めなので距離感注意。

凝縮式

凝縮式の予兆はボスセリフ「さらなる暗闇へ導こうぞ」かボスがオレンジ色を纏うエフェクトで判断する。

凝縮式の立ち位置。タンク先頭で受けます。

暗闇の雲が分散か凝縮式波動砲を詠唱します。ボスのエフェクトかセリフで凝縮か分散を判断し、上記図解通りに移動して処理をします。

①正撃↔側撃パターン。攻撃の切り替わりが早いので注意。

①側撃↔正撃パターン。攻撃の切り替わりが早いので注意。

②時計回りの場合の安置

②半時計周りの場合の安置

③磔殺(タン強攻撃)にバフを使って耐える

暗闇の雲が「旋回式波動砲」、出ずる者が「跳躍式波動砲【正撃↔側撃】」を詠唱します。【正撃↔側撃】はどちらが先に来るかランダムです。「跳躍式波動砲【正撃↔側撃】」を上記動画通りに回避した後、旋回式波動砲の安置に駆け込み対処しましょう。ギミックの最後に磔殺(タン強)がくるのでバフを使って耐えます。

立ち位置と転移後の位置図 (タンクは転移後のヘイトに注意)

詠唱完了時に全体ダメージと上記図解通りに場所が転移します。詠唱完了までに図解の位置に移動しましょう。転移しない組は既出のギミックを繰り返し行うことになりますが、処理の優先度が参加位置が異なります。

転移後内側にいるタンクは中央ボス「暗闇の雲」のタゲを必ず取りましょう。中央ボスからはAAが複数飛んでいるので、内側タンクがヘイトを取らないと大変なことになります。必ず転移後すぐに挑発をしてタゲをとりましょう

ルーミングカオスの転移が図解通りにいかなくても落ち着いて対処しましょう。後述の 潜地式波動砲が処理できれば問題無いので、焦って移動して足場を崩したりしないよう注意してください。

動画のように2人用の塔と1人用の塔が発生します。自分が最も近い塔に乗って処理しましょう。また、内側の足場は一定時間経過するか、2人以上が同じ足場に乗ると消えてしまうので、塔が角に発生した場合は足場に注意して移動しましょう。

正撃↔側撃パターン。攻撃の切り替わりが早いので注意。

側撃↔正撃パターン。攻撃の切り替わりが早いので注意。

外周を北として、元内周組は北/西の塔、元外周組は南/東の塔を踏む。

跳躍式波動砲を回避した後、塔処理をします。外周に残る組は優先度が変わっているので注意してください。また、塔の処理後に波動の呪詛デバフ(早)が発動するのでデバフ秒数の確認しましょう。特に元内周組は呪詛デバフを処理するのはここで初めてになるので意識しましょう

①タンクが担当になった場合

②タンクが担当になった場合

③DPSが担当になった場合

④DPSが担当になった場合

⑤ヒラが担当になった場合

⑥ヒラが担当になった場合

内側組の角門から1人ずつ計4人対象の追跡型AoEが発生します。詠唱完了までに図解通りに散会し、対象の人は時計回りにスプリントを使って逃げましょう。対象外の人は必ず角に移動して、逃げる対象者の妨害にならないように注意してください。AOE処理後、そのまま時計周りに1周して元の位置に戻ります。

潜地式波動砲に指定された人がマスの真ん中にAOEを落としてしまうと、後に角へ移動する人が踏んでしまう事故が起こります。極力足場の端に潜地式波動砲のAOEを置くことを意識しましょう。

ボスのエフェクト

対応する攻撃

ボスの右手が光ると右半面範囲攻撃の予兆。

右半面範囲攻撃。ボスの左側によって回避する。

ボスの左手が光ると左半面範囲攻撃の予兆。

左半面範囲攻撃。ボスの右側によって回避する。

ボスの両手が光ると2ペア割り攻撃の予兆。右の図解通りに2ペア×3で対処する。

ボスから近い人3名に攻撃が誘導するので、必ず誘導者(元中組)はタゲサ内、それ以外は外に立つ。

ルーミング後の闇の戦技:三重は散会はやらず、ペアのみになっています。優先度が変わっているので注意してください。戦技後に波動の呪詛デバフ(遅)が発動するのも忘れずに。

既出のギミックです。ドーナツ範囲と十字範囲をボスのエフェクトで判断して安置で対処します。内側担当は足場を2人以上で踏まないように注意してください。

十字範囲の場合は内側マスの半分より外側を意識して安置に入りましょう。この時MTは攻撃している近接が遅れないように早めに安置に移動してボスを誘導しましょう。

先ほど来た跳躍式波動砲と逆のパターンが来るので避けます。

分散式

分散式の予兆は、ボスセリフ「まとめて消し飛べ」かボスの周りに黒い球体が回っているエフェクトで判断する。

分散式散会図。範囲が広めなので距離感注意。

凝縮式

凝縮式の予兆はボスセリフ「さらなる暗闇へ導こうぞ」かボスがオレンジ色を纏うエフェクトで判断する。

凝縮式の立ち位置。タンク先頭で受けます。

既出のギミックです。分散か凝縮をボスのエフェクト、セリフで判断し正しい立ち位置で対処します。

外周組のタンクは既出ギミックを対処しながら「闇から出ずる者」が詠唱する「闇の氾濫」をインタージェクトで止めてください。

暗闇の雲が闇の氾濫を詠唱します。詠唱後ステージ再度変化し、以降は前半ギミックのループになります。

滅暗闇の雲激闘戦では、分からなければ基本外周のヒラが行うのがベターです。外からはアトモスを倒した跡地を使って内周に戻ることが出来ますが、内周から外周へ行くことはできないからです。

そして、内周のヒラが蘇生を行った場合、蘇生対象は内周で起き上がります。蘇生対象が外周担当だった場合、外周に戻ることができなくなります(もう一度死んで外周のヒラに起こされる必要が出る)。

暗雲のデミマテリア暗雲のデミマテリア

基本2個

大暗雲のデミマテリア大暗雲のデミマテリア

基本1個+初見ボーナス×2

滅暗闇の雲激闘戦は、「リミテッドタイムボーナス」という制度があり、コンテンツファインダーに宝箱アイコンが出てる間に挑んでクリアすると、宝箱から報酬がドロップする確率と獲得できる個数が増加する場合があります

また、未踏破のプレイヤーがいる状態で踏破すると未踏破のプレイヤーの数に比例して特定の報酬が追加される初踏破ボーナスもあります。

Summary
FF14の最新コンテンツ「滅アライアンスレイド」第1弾「滅暗闇の雲激闘戦」の攻略記事。ギミックや必要IL、報酬、解放条件を解説。主流の「イディル改」に基づく攻略法を紹介し、動画も推奨。デバフや攻撃パターンを詳述し、プレイヤーの立ち位置や行動を明確に指示。特に範囲攻撃やデバフ処理の注意点を強調。